英語学習におすすめの映画:サイン(Signs)

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2002年公開のアメリカの映画です。ストーリーは以下のような内容になります。

牧師だったグラハムは妻の事故死を境に牧師をやめ、弟のメリル、そして二人の子供達と静かに暮らしていた。しかしその家族の前に様々な兆候(サイン)が現れる。愛犬の暴走、畑に出現したミステリーサークル、家の周りに出没する姿の見えない謎の存在。そしてサインは世界各地に現れるようになった。はたしてサインは何を意味するのか。

ある家族の家に宇宙人が徐々に侵略してくる、という内容で、舞台となる場所はその家族の家の周りにほぼ限定されます。

宇宙人の侵略とありますが、バタバタした雰囲気ではなく、静かな感じで話が進むサスペンス系の内容です。2002年でもっとも高い収益を上げた映画のひとつで、全世界で4億800万ドルの収益を上げたそうですが、内容的にそれほど制作費がかかっていない作品だと思うので利益率はかなり高そうです。

なお、監督はシックスセンスやヴィレッジと同じM・ナイト・シャマランです。

 

静かな作品なので聞き取りやすい

M・ナイト・シャマランの作品はBGMが控えめなため、登場人物の声自体はよく通ります。

この作品もBGMがあまり目立たないものが使われており、BGM自体がないシーンもあります。登場人物もゆっくり喋ってくれるので、ヒアリングに最適です。

ただ、喋る速度はゆっくりですが、抑揚がないシーンが多く、少し聞き取りにくい印象があります(私の英語力が足りないせいかも知れませんが。なお、主演はメル・ギブソンです)。

また、ストーリーが少し変わっており、謎解きのような内容となっています。そのため、全く何も知らない状態でいきなり英語音声+字幕で観ると意味が掴みにくいです。一度、日本語で聴いてストーリーを理解してからの方が英語学習に役立つでしょう。

 

ヒアリング入門に最適で大学などでもよく使われる

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この作品は、BGMが静かで登場人物の声自体はよく通るため、大学の英語の講義などで良く使われるそうです。

私の妹が英文科でしたが、大学の2回生の際に英語のヒアリングの授業で本作を使っていたそうです。

大学2回生で利用していることから、英語力がある程度付いている人に最適の教材です。何度も繰り返し聞いているとかなりヒアリング能力がつくと思います。

ただ、繰り返しになりますが、ストーリー自体はとにかく分かりにくいので、内容を理解した上で観るようにしましょう。そのほうが上達が早いです。

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