ノンネイティブが書いた英語の間違いをMicrosoft Wordよりも細かく見つけてくれる1Checker

440

英語関係のニュースを見ていたら、面白い記事があったのでご紹介です。

ケンブリッジ大学の二人の院生が作った1Checkerは、英語が母国語でない人たち向けの英語の校正ソフトウェアとして、Microsoft WordのスペルチェッカーやGrammarlyを上回る性能を目指している。1Checkerと、その姉妹製品で外国語学校用のオンライン学習管理プラットホーム1Courseは、英語の学習者がよく犯す間違いを見つけて、機械的画一的でなく文脈に即した正解を提案し、ユーザが納得するような直し方をしてくれる。

この二つのソフトウェアを作ったロンドンのGreedy Intelligenceは、大学のシードファンド部門であるCambridge Enterpriseから資金を調達し、さらに今は、シリーズAのラウンドを終えようとしている。

引用元:TechCrunch Japan

これが商用化されたらすごい人気が出そうですね。

私は海外拠点に英語でメールを出すことがあるのですが、Microsoft Wordのスペルチェッカーにはしょっちゅうお世話になっています。

短めの単語は打ち間違いませんが、長い単語だと正直アルファベットの順序を覚えていないので、適当に打ってスペルチェッカーで訂正してもらうというやり方をしています。

私は学生時代はLatexで論文を書いていましたが、スペルチェッカーがなかったので、結局書いた文章をWordに貼り付けていました。

これだけでも大分有難かったのですが、今回の1Checkerはそれを上回る「文脈に即した英語の校正チェックツール」ということで便利すぎです。

商用化されれば、英語でメールを打つのが苦手な人でも、ビジネスレベルのメールが出せるようになります。資金に余裕のある会社なら標準ツールとして導入しても良さそうです。

しかし、ここまでできるとは本当に驚きですね。どんなアルゴリズムを実装しているんでしょうか。最近は自然言語処理の研究はどんどん加速化していますし、コンピュータが人間に近くなる人もそう遠くなさそうです。

コメントを残す

このページの先頭へ